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とと姉ちゃんの高畑充希ちゃんがスタジオパークからこんにちはに出演 [キャスト]

とと姉ちゃんの高畑充希ちゃんが

「スタジオパークからこんにちは」に出演し

ドラマの事や私生活について話していました。

とと姉ちゃん.jpg

「とと姉ちゃん」では小橋家の長女、

常子役の高畑充希ちゃん。

2013年のNHK朝ドラ「ごちそうさん」以来の

朝ドラで今回主役になりました。


「ごちそうさん」ではおとなしい希子の役

でしたが、今回はとっても元気な役です。


オーディションでは、2564人の中から

選ばれたということで、

その凄さが伺えますね。



朝ドラのオーディションは、主役を選ぶと

いう訳ではなく、出演者を選ぶ

オーディションのようです。

その中から、主役、脇役など配役があたって

いくのですね。



「とと姉ちゃん」の撮影では、スキップを

してくださいと言われたとか。

舞台などをこなす充希ちゃん、余裕と思い

きや意外と運動音痴のようでギリセーフ

だったみたいです。


そして、与えられた台本を覚えてグループで

演じるという審査もあったようですが、

充希ちゃんは台本に無い役を言い渡され、

セリフのある4人に対して、4人を自由に

かき乱すということをやったとか。


即興てことですね。


そのオーディションをくぐり抜けたのです

から朝ドラの主役が出来るということなので

しょう。



「ごちそうさん」の時はあまりセリフの

無かった役でしたが、今回はしゃべる!

しゃべる!

そして、順番に話の流れで撮影され訳では

なく、コマ撮りのために「どのシーンを

撮ってるのかな?」と混乱しそうになる

そうで…『頭が筋肉痛』だそう。

新しい言葉ですね(笑)!


その混乱をしないように、台本を工夫した

充希ちゃん。

『ごちそうさん』の時、主役の杏さんが

自分でノートを作って、時系列を整理する

ようにセリフを書いていくという事を

していたようで、それを充希ちゃんも真似し

ていたそう。






主役と脇役どちらも経験して、改めて主役の

大変さを感じているということです。


そんな充希ちゃんは、幼少期は大人しくて

控えめな子だったとか。


小学校に入って、少しずつ活発になり、

男の子とサッカーをするのが好きな女の子に

なったようです。

両親が舞台好きということもあり、

いつか舞台女優になりたいと憧れを抱いて

いたんですって。

両親と舞台を見に行っては、帰ってくると

両親を観客にして舞台の再現をしていた

そうです。


デビューは13歳で、山口百恵トリビュート

ミュージカル『プレイバックpart2~屋上の

天使』(2005)で榊原郁恵さんと共演。


それから、ご存知ミュージカル

『ピーターパン』で八代目ピーターパンを

6年間勤め上げました。


舞台の空気感が好きだと言う充希ちゃん。

お客さんと共演者と共に舞台を盛り上げて

行くのと、その回ごとに終わって

振り返らない、やったらやりっぱなし!が

好きだと(笑)言っていました。


もちろん、映画やドラマなど作品として

残っていくということの良さも感じている

ようですが…。


舞台に慣れている充希ちゃんは、テレビで

映っていない時にも演技をしてしまうそうで

有名な深作欣二監督も『それがいずれは自分

の糧になる』と言っているように大女優へと

歩んで行くことでしょう。


元気いっぱい、爽やかな充希ちゃんの

『とと』ぶりに期待大です!
【その他の記事】
とと姉ちゃん 向井理が演じる朝ドラへの想い
とと姉ちゃんの主題歌 歌詞 感想について



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